’22.7.13

イチゴのお話。

旅先で出会う新しい発見のように、
産地と素材のよさをお届けします。

gelatripでは、農家さんとの関わりを大切にしております。
「素材のよさ」は、土地や気候、品種、生産技術などさまざまな要因と、
つくる「人」のおかげです。

今回は、イチゴを生産されている比布町西間農園の
松田様に伺ったお話をご紹介いたします。
西間農園では、「赤い妖精」という品種を栽培しております。
知るともっとおいしくなる、そう思っていただけると嬉しいです。

受粉のお話。

イチゴは花が咲いて、昆虫が受粉のお手伝いをすることによって実をつけます。
西間農園のハウスの中にはニホンミツバチの巣箱があり、
ミツバチによって花粉を運んでもらいます。
1年に2回の巣箱交換の際、巣を見てみると蜂蜜が。
イチゴの甘い蜜でできた蜂蜜を味わえるのは、イチゴ農家さんの特権です。

イチゴの花
ミツバチの巣箱

栽培管理のお話。

キレイに並んだ高設栽培のイチゴの苗。
丁寧な管理が行き届いているのがよく分かります。
水は、灌水チューブでそれぞれの苗に行き渡るように設置されています。
水には液体の肥料も混ぜられていて、日光の強さによって自動で量を調整するシステム。

ハウス高設栽培
灌水チューブ
排水設備

機械化が進んだ農業を実感する一方で、地味な手作業もあります。
「赤い妖精」という品種は特に茎が弱いため、伸びてきた茎が折れないように、
ロープをひいて、ネットをかけ、大切に守ります。
イチゴの苗からは、ランナーという次の株も出てきます。
スペースに空きがあれば次の株として育て、不要なものは切り取ります。
たくさん着くイチゴの花も、あまり小さいものは切り取ってしまいます。
あまりに小さいと商品にならず、養分も分散されてしまうため全体の品質にかかわります。
せっかく出てきた芽も、おいしいイチゴのために間引くことが大切だそうです。

茎を守るためのネットとロープ
ランナーを空きスペースに移植
間引きも大切な作業

真っ赤なおいしいイチゴは、
gelatripの大人気商品『フレッシュイチゴ』や『いちごミルク』になります。
ぜひ、ご賞味くださいませ。

色づいていきます
真っ赤な「赤い妖精」
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